2019年10月8日火曜日

ラキアロ序盤考察

まずは、通常のラキアロからです。

私の掘り方だと、序盤は白い点を掘っています。
赤色枠は、この掘り方だと検知できない部分です。
これくらいなら、途中の過程でカバーできます。
黄点線枠は、9マス単位の空間認識部分です。


世界的に普及している掘り方はこちらです。

白色は同じ、水色が違ってきます。
赤色枠の検知不能部分が拡大してきます。

根の5番目太いから細いに切り替わる、通称:トンガリを把握する方法です。
4番目か5番目の根がわかると、
根の1~6番目まで確定する可能性が出てきます。
有利になるのは確かですが、
結局、根の7~9が不明なので、途中からは同じです。

それと私の掘り方ですと、途中のトンガリがわかっても関係なかったりします。
根にヒットするより、広く検知してくれた方がありがたいです。

あと決定的な違いは、この黄点線枠の部分です。
9マス空間認識、6マス空間認識が混在しています。
これが中盤から思考を混乱させる原因になります。


どちらがいいとは、人によってやり易さがあると思います。
私はこっちはあまり利用することはありませんでした。


次が原始野生・4段野生の序盤です。

どこにもオススメの掘り方がないので、完全に我流です。
通常ラキアロと同じような掘り位置です。

白い部分が浅掘。
黄色が浅掘回数を節約するために、深堀することもあります。
赤い部分が検知不能部分。
特に赤塗りの部分が無駄過ぎて、浅掘を余儀なくされます。

どっちにしろ、マノス鍬真Ⅳでは浅掘回数が少なくて、野生は厳しいです。
マノス鍬真Vがないと、野生はまともにやれないレベルです。


この記事をかくにあたって、妙案が浮かびました。

この掘り方を今後試してみようかと思ってます。
白い点を若干ずらして、綺麗な碁盤目になりました。

水色破線はどちらかを浅掘。
一列被りますが、浅掘回数はかなり減ります。
赤色の検知不能部分もかなり減らせました。

あとで検索したら、ツイッターで1件同じような掘り方をしてました。
白い碁盤目が同じでした。ありかもしんないですねー

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