2021年7月17日土曜日

Wi-Fiなんていらね~

最近こういったものを購入しました。
LUA4-U3-CGTE-BK
BUFFALO

ぱっと見でわかる人はネット接続にお詳しいかも!?しれません。
これ地方だと店頭なんかには、そうそう置いてない代物です。
ここ最近になって、やっとパソコン専門店でみかけるようになりました。

接続部分をみるとLAN接続とType-Cの形状をしております。
Type-Cはスマホ・タブレット・薄型ノートPC等を差し込みます。

つまり、
有線LAN接続するためのアダプターです。

スマホはモバイル4G・5GやWi-Fi接続が当たり前なのですが、これを使うことでLAN接続も可能となります。


スマホの接続画面
自動認識して、この右上の赤枠マーク <---> が表示されます。
こうなるとLAN接続されたことを意味します。
<--->!で接続不備。

点線赤枠の直角三角形◢がモバイル接続です。◢×になってるのでOFFにしています。
Wi-Fi接続は扇状のマークをしています。

=追記=
LAN接続をしているとバッテリー消耗が激しくなります。
何故かと言いますと、接続時にアダプター側のパワー電源LAN接続のランプが点灯します。
これらはスマホのバッテリーから電力を確保しているからです。
不要な時にはアダプターを切り離す方がいいです。


実は去年くらいから構想は練っていましたが、接続に四苦八苦していました。
その時、ネット購入したのがこちら
CableCreation USB Type C to RJ45
ギガビットイーサネット LAN ネットワークアダプター

これが自分のスマホと接続相性が悪かったせいか、無名ブランドすぎるせいか、接続不可となってしまいました。
そもそもCableCreationかGigabitのどちらがメーカーで製品名なのかもわかりません。
最深部の詳細設定をいじりたくっても反応なし。
このマーク<--->すら表示されないので、どうにもなりませんでした。


(このスマホにLAN接続は無理かなぁ~)

と、しばらく諦めておりました。
そんな時に口コミでバッファローの製品LUA4-U3が優秀といったことを知り、たまたま店頭にそれがあったので再挑戦してみました。
案の定、すんなり接続できました。
やっぱり日本製の有名どころでしょうかね。


一時期はLAN接続が駄目なら、Wi-Fi環境も考慮しないといけないな~
と頭の片隅にありました。
それをするには、今のプロバイダーに工事を依頼して、プランを変更する必要があります。
値段は据え置きで、工事費が無料?か有料?といった微妙なところです。
無料でやってくれる時期もあったようですが、ガン無視していました。
これはこれで面倒だったのです。

スマホの接続は普段モバイル接続を切り、Wi-Fi環境のあるコンビニでせこせこ接続していました。
だって1Gのプランですから、こうならざる負えないのです。
自宅ではPCをいじるので、スマホ接続はたいしてしません。
政府の鶴の一声で、今のプランより安くて20Gとか出回ってくると、ふざけるな!って、いいたくなります。


兎にも角にも、LAN接続が可能となると

(自宅に) Wi-Fiなんていらね~

となるわけです。

そもそもWi-Fi自体が何?って程度の認識です。
最近になって、無線ルーターの類だと言うことを知りましたw

そうなると既存の有線ルーターとは共存できそうもないです。
Wi-Fiにするには全端末を無線化する必要が出てきそうです。
それはそれで手間と費用がかかりそうです。


現在のネット環境
有線ルーターで全端末をカバーしています。
PC3台設置部分の一つを拝借して、今回のスマホを繋げました。
たった2500円ほどで、スマホのネット環境を確保することができました。


こうなってくると、スマホ上でプリコネをすることも可能となってきそうです。
ただし、ヤツは現終盤段階で11Gほどの容量を要求してきます。
ストレージがこれだけで一杯になるほどの怪物です。
タブレットが欲しくなる今日この頃ですが、スマホでプリコネを操作したいだけなんですよね。
問題を解決するには、まだまだ月日がかかりそうです。

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