2020年12月6日日曜日

ネトゲ回顧録 ~FFⅪ編~序

ネットゲームは1vs1の対戦型や麻雀なんかはやってましたが、最初の多人数プレイMMOとしてやったのは、このFFⅪになります。

2002からPS2とPCで開始され、途中からXBOXが参戦しました。
2013.8.27からFFⅩⅣが開始。この頃に私はやめてると思われます。
2016.3.31をもってPS2、XBOXはサービス終了。
実はPC版は今でも続いています。
FFⅩⅣに浮気してしまったのと、ID紛失、フレに全財産・アイテム譲渡していなければ、今でも復帰したいくらい楽しかったです。

3媒体(PS2,XBOX,PC)の垣根を越えて一緒にプレイできました。
最大31鯖が存在して、最初で選択すると変更がききません。
規模が縮小されて、統合される時に唯一変更となりました。
他鯖の影響が自鯖に及ぼすこともありません。交流も一切ありません。
砂漠のように全体チャットが全鯖に垂れ流されることもありません。
こんな感じの鯖形態なので、海外勢とくに英語圏内の人と混在することもザラにありました。
レベル上げPTでハチャメチャになったり、ギルド(LS:リンクシェル)にドイツ人がいたりしたのもいい思い出です。


当時、店頭でこのソフト(ベースとなるソフト本体)が陳列されてるのをみて、
(これはやらねば!)
と衝動にかられました。

基本データはソフトとして購入する必要がありました。
インストールして更に追加データをダウンロードします。
ログインするには毎月一定額2000~3000円を全員から徴収してました。
倉庫キャラを追加すると料金が加算されるだけで、課金アイテムは一切なし!
最初の手順に手間暇がかかり、二重徴収なので、かなり敷居が高かったのです。
砂漠と比較して、どちらが儲かるのかよくわかりませんが、これはこれで安定した収益が見込めました。

こちらがオープニングタイトルになります。
殆ど変わってないですね~

右側の赤枠4タイトルは拡張ディスクです。
新エリア、メインシナリオ、新ジョブ追加といった内容です。
CD版3~4枚で別売りとなります。これが1~2年周期。
毎週メンテとちょっとしたイベント。
数か月単位で大幅アップデートしてました。

どこぞの砂漠と違って、何度も手直しや長期間ほったらかしの不具合もありませんでした。
こちらが苦情を言う間もなく、勝手にやってくれました。
ここが基本料金無料と毎月一定額徴収の差や、日本と海外開発の差なのかもしれません。
アップデートのたんびにどんどん新コンテンツが追加されていきました。
毎日何して遊ぶか、迷ってしまうくらい豊富なコンテンツがありました。

水色枠3タイトルは追加シナリオアビセアは拡張コンテンツ
ネット購入後にDLできたものです。
これ以降は私も知りません。
ただ、このアビセアでバランスが崩壊したんです。

以下続く

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