2020年12月20日日曜日

ネトゲ回顧録 ~FFⅪ編~葉

さて2回目になります。
ネット上に落ちてる画像を見ながら思い出していきます。

こちらFF11のマスコットキャラマンドゴラです。
私の一番お気に入りのキャラでした。
こいつを何回狩りにいったことやらw

こちらが全体マップになります。
キャラを作成したら、ウインダス・バス・サンドのどこかに所属します。
3国で領土の取り合いをしていました。(狩りなどが影響)
集計結果は1週間?一か月?周期だったかな…もう覚えてないです。

この中心にあるのが大都市 ジュノです。
殆どの人がここに集結していました。
何故かといいますと、ミッション・クエストやLv上げPT・コンテンツの募集待ちをしていたからです。

このゲームには全体チャットというものがありません。
ジュノはジュノ上層・ジュノ下層・ジュノ港と3エリア構成でして、
ジュノ下層で募集を叫んでも、上層・港には届きません。
だから3エリアに届かせるにはエリア移動する必要がありました。
極限られたエリアにしか全体チャット(通称:シャウト)が届きませんでした。

メインクエストもLV制限縛り(20,40,60)更にはジョブ縛りがあり、募集も必死だし参加する側も出遅れまいと必至でした。
砂漠のようにギルド募集で全茶が埋め尽くされるのと違って、ありとあらゆる募集が流れ活気に満ち溢れていました。

3枚目拡張アトルガンで右下のエルシモ地方が開放されると、
巨大都市 アトルガンが拠点となり、ジュノから人は減少していきました。

こちらがアトルガン白門です。一つのエリアになります。
隣のアルザビ(左側の街)に移動しようとするとエリアチェンジ(Loading)となります。

砂漠のように全体マップがシームレスの一枚モノになっていません。
エリアごとにこの正方形の形をしています。
街はそれほどでもありませんが、フィールドマップは更に広大です。
下手したら北から南に移動するだけで徒歩で10~20分くらいはかかったかな~
そのかわり、テレポートや飛行船、船、チョコボなんて移動手段がありました。

このアトルガンは街でありながら拠点戦があり、プレイヤーvsモンスター
100vs100くらい?だったかながありました。もう重いのなんのって…


これが通常の画面です。
そうこれこれ、懐かしいインターフェース!

これがターゲットシステムです。砂漠はノンターゲットです。
敵をターゲットしないと攻撃できません。
ターゲットすると視界が狭くなるので、周囲の敵が把握しづらくなり、リンクしてると惨事になりかねません。
かといって複数の敵を相手にすることもできません。
ソロだと一匹相手にするのが精一杯なのです。
敵の強さは強いか、同じ強さか、楽な程度。

次が6人PTでのLv上げです。
6vs1なので集団リンチしているようにみえますが、こちらも必死です。
敵のつよさはとてもとても強いかとても強いです。
このくらいを狩らないとPTでは稼ぎになりません。
というかFFは砂漠と違ってソロで稼げないのです。

ここにきても敵を一匹しかやれません。
これがターゲットシステムのサガです。
どんなに頑張っても複数の敵をやれません、ファイガなんかでリンクさせると惨事がまっています。

上部にあるCtr1~0(Alt)の帯はマクロコマンドです。

/ma ケアル <t>

こんな単純な魔法もマクロに組み込まないと唱えられません。
項目から選んでいけば手動でもいけますが、手遅れになります。
砂漠のように技を簡単にセットすることもできません。
こんなのをこしらえるのも楽しみのひとつでした。

これは敵がリンクして惨事になる一歩手前かなw
中段のバフ効果もいろいろ増えてますね。
ワイド表示になってるので、このあたりからは知りません。

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