2021年8月13日金曜日

麻雀始めました

麻雀知らない人は見ないことをおすすめします。


雀魂-じゃんたま-
開始日:2019年4月25日
対応機種:ブラウザ/Android/iOS
開発元:Cat Food Studio
発売元:Yostar
容量:1.18G


最近、麻雀を始めました。
スマホのLAN接続が可能となり、いろいろ導入できるようになったおかげです。
外出先で手持ち無沙汰にプレイするには丁度いいかと思われます。

ついでにうま娘(5.7G)もいれてます。
これをやるかどうかは気分次第です。
これはガチすぎるからなぁ~

以前ちらっと紹介した、ヨースターの作品です。
お堅い本格麻雀でなく、いろもの系をチョイスしてみました。
ガチャとかさせてもらえないので、課金しないとアバターすら手に入らないかもしれません。


17戦ほどやった戦績
1位と3位をうようよしています。
このひし形のグラフをみると、放銃が少なく相手にあまり振ってない。
リーチ後に即和了(あがり)できているが、たいして点数が高くないといったところです。
攻めよりも防御に徹している感じになっています。


数値結果
1位率が半分、3位もそこそこ、2位率がまだ低いところが残念なところ。
やりこんでいくうちに、平均順位はさがっていくかと思われます。
2.50付近でおちつくのではないでしょうか!?
珍しいことにビリは、まだ一度もありません。


素人のビギナーズラックが発動してるんじゃ?と思われるかもしれません。
が、実は私、ど素人ではありません。


ブログ記事でも一度だけ麻雀に触れた内容があります。


これが意味するのは、麻雀をそれなりにかじってないと言えない発言です。
リーシャンとか普通の人はいいません。知りません。
ここで気付きましたが、リャンシャンテンですwww

リャンシャンとはテンパイの二つ手前。
1つ手前はイーシャンテン。
テンパイは手配が完成する一歩手前の状態。
テンパイとリーチは同じような状態ですが、似て非なるもの。
リーチは役です。
テンパイ・ツモも役です。メンゼンツモが役です。
とまあ、麻雀用語がつらつらと喋れます。


学生の頃に、素人4人+点数計算できる先生1人で始めました。
週末ともなれば、自分とこや、友人宅で徹マン(徹夜マージャン)をよくしたものです。
何度かは雀荘でプレイしたこともあります。
点数計算できる人をあてにしていたせいで、きっちりとした点数計算は未だにできません。
役はほぼわかります。下手の横好きです。
ただし、場数だけは踏んでいます。


最近はめっきり人と打つことはしてませんが、ネット麻雀もそれなりにやってました。

東風荘:かつてのネット麻雀といったらこちら。今現在はサービス終了。

麻雀4:ハンゲーム内のオンライン対戦麻雀ゲーム。


麻雀4の戦績がこちら
2800戦ほどやって、勝ち越しています。
この時の平均順位が2.38位です。
2位率も高く30%に近い29.37%でした。

これ何をやっていたかというと、

負けない麻雀をやってました』

1局のうち1位をとれば、プラスとなり勝ちです。
2位でもかろうじてプラスとなり勝ち。3位以下がマイナスとなり負け。
要は終局時に持ち点25000より1点でもプラスなら勝ちになったかな?
(正確には違うかもしれません)

勝つためには、

・少ないチャンスをものにして上がる。
・相手がリーチしたら降りる。べた降り。
 (特に親がリーチしたらまず降りる)

リーチしているにもかかわらず、自分の手を必死に優先させて、振込む・終局までいくってのが一番最悪。
兎に角、相手に振らないことが先決なのです。
半荘ならともかく東風戦では短期決戦となるので、振り込むと致命傷です。


このあたりを徹底してやっていると、負け越さなくなります。
1位を狙うより、2位を常に狙う・キープするといったやり方をしてました。


ここらで雀魂に戻ります。

卓上画面


とりわけ、一般的な麻雀対戦と変わりません。
捨て牌はダブルクリック(タップ)が基本なのですが、相手順の時にクリックしておくと、赤枠のように浮き上がります。
自分の番になるとシングルクリックするだけで、捨てられるので多少楽できます。
あとドラがテカってくれるのが親切設計でした。
4人集まるまでの状況を見せないのもいいですね。
(卓情報をみせると抜けてしまいがち)

ここでN牌としてスー(4)ピンをツモりました。

さあ、皆さんなら何を捨てますか?
これね~私は手を早めるためにイー(1)ピンを捨ててます。
高めを狙うんだったら、チー(7)ピンなんですが…

その結果がこちらの動画
18戦の東一局だけ
麻雀って動きが少ないから、動画容量少なくなりますね。
プリコネの戦闘や黒砂漠の馬動画とかプログサイトにはでかすぎて載せられませんでした。


結果的にイーピンを捨てたことが、一気通貫の役をつぶしてしまいました。
結果論ですが、捨て牌ミスです。
四の五の言わずに、事前から捨てるつもりだったチーワンが正解だったかと。
マゴマゴやっているうちに、カンしてくれたもんだから、勢いそのままリーチ。
そして、そろそろ張ってるだろう左手隣に満貫振り込み。

結局、この18戦は回線不調も相まって、4位となってしまいました。
出だしから、こんな振込したら巻き返しなんて中々不可能です。
配牌の運にも左右されますが、堅実な麻雀をやらないと駄目だということです。
まあ、この場合は親だから降りられなかったってのもあります。

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