2021年3月27日土曜日

出会い そして衝撃


3/19 19時頃
帰宅時に事故を起こしました。
以後、水色が私。赤色が相手です。

片側2車線の道路を直進中。
相手は対向車線の右折レーンで待機中。
信号はどちらも青です。

当然、こちらが優先なので交差点を直進しようとするわけです。
ところがどっこい、相手方は何を思ったのか右折を開始!
回避する間もなく、ブレーキかけるのが手一杯でした。

どうも右折する方向が気になったらしく、前をよく見ていなかったと証言しておりました。
警察に連絡するより、これから遊ぶであろう連れに連絡して、ワラワラ4,5人駆けつけてました。
(手順がちがuー!)
地元のナンバーではないので、明らかに道も知らないご様子でした。

フロント左側が大破。相手は中央が破損。
手に痛みと若干のムチ打ち状態。相手は無傷。
この時、相手方が右折ウインカーを出していたかどうか確認忘れ。


信号のある交差点で、片方が右折の場合の過失割合

ネットで調べると交差点で、この状態の保険比率は8:2です。
どちらも30万以上はかかりそうです。
自腹5万以上は覚悟したほうがよさそうです。
今月残業しまくって、14日からは休みなしで頑張ったのに

『意味ないじゃ~ん(/ω\)』

まあ、事故はいつ発生するかわかりません。
たとえこちらが悪くなくても、巻き込まれる時もよくあります。
逆に加害者になるケースもあるわけなので、あまり相手方を責めたりはしないようにしております。

=後日談=
8:2で決着がつくかと思いきや、相手の方が謝罪の意味もこめて9:1にしてくれました。
自宅にまで謝りに来ようとしてたくらいですからね。


今回は過去に起こした私の事故例を紹介します。
全て警察絡みになったものです。


①カマ掘られ
左折しようとしたところ、路地から対向車が来たので、入り込めず停止。
それに気づかず、後方の車が追突!!
回避するスペースは十分にあるのにぶつけてきました。
手前の信号で停止していたので、大した速度はでていませんでした。

相手方の言い分は

警察「あなた事故直前何してたの?」

相手「落ちた携帯を拾ってました

自分(お前、スマホいじってたんだろ( 一一))
※後で気づいたことで、警察か保険屋に言っておくべきことだったかもしれません。


後日談
これ当然保険は9:1になります。
停止してないので10:0にはなりえません。寧ろ、してほしいくらいです。
相手は何を思ったのか、現場に居合わせてない旦那が不服申し立てをしてきました。
ふざけんなよ!こっちが不服申し立てしたいわぃ。
この時ばかりは相手を責めたくなりました。


②脇からのボディブロー
変形十字路。信号のない片側1車線。
当時、中央には破線の白線がありました。こちらが優先となります。
今は消されて、どちらが優先かわからない状態になってます。

確かパチンコで5万スッて意識朦朧で岐路に着いていた時です。
脇道から停止も徐行もせずいきなり車が飛び出してきました。
左側は民家の壁に覆われていて、車の頭が出てこないとわかりません。
相手の位置がおかしいですが、これくらいから飛び出してきた感があります。

それにしては何かおかしかったのです。
衝突する直前まで、車の存在に気付かなかったのです。
夜中なのにライトの気配がありませんでした。
意識朦朧としていても、自分ならまず察知しています。
どうも数100m手前の事務所から出てきたばかりらしく、ライトを付けていなかったかもしれません。

信号のない場合で、双方が直進で一方が優先道路の場合の過失割合

これも9:1にしかなりえません。
前面大破で修理に50万かかりました。
自腹は5万で済みました。
前の事故は覚えてませんが、これくらいかかってます。


ここまでは相手方がほぼ悪い、貰い事故です。
停止していない、だろう運転をしているせいで、1~2割の責任を負わされました。

最後になりまずが、私が最初に起こした、こちらが一方的に悪い事故です。


③イケイケ逝けず

バイパスに合流するため、スロープを走行中。
追い越し車線から相手の車を抜き去ろうとしていました。
ところが思いのほか坂道なので加速しきれず、並走が続き、2車線区間が終了に近づいてきました。
相手はこちらの動向に察知しおらず、加速も減速もしてくれません。並走のし!

このままいくとアスカーブに突っ込み大惨事になりかねません。
既にブレーキでは間に合わない状態です。

やばいと思ったので、相手車線に強引に入り込み。
こちらの左フロントバンパーと相手の右側後方ボディーが軽く接触しました。


警察呼んで、冷静にふと思いました。

(これ保険なしでもいけるな!)

パンパーなので、殆ど傷がありません。修理する必要なし。
相手の方は1か所ボディーが凹んだだけです。
双方保険を使わないで、相手の修理を全額負担で済ませてもらいました。
予想通り、たいした額にならず5万で済みました。
これは若かりし頃の痛手(無謀運転)です。
軽めに済んで助かりました。


さて、ここで注目してもらいたいのは橙色でマークした部分です。

・信号の色
・ライトの有無
・ウインカーの有無
・相手の動向

こういう部分って、事故ると正確な判断分析ができなくなります。
実際、自分も事故ったショックや痛みで、記憶が曖昧になってしまいました。

しっかり覚えておく意味でもドライブレコーダーがあるといいかもしれません。
ただ、自分の有利な状況証拠になればいいですが、逆に不利になりかねません。
まあ、私はつけるつもりはないです。

あおり運転が怖いからつけるって人もいるでしょうが、あれはあおり運転をされる側にも責任があるんです。
空気を読まない運転、ノロノロ運転、ゆずらない、後方を意識してない

こんなことが要因なので、
注意していれば、あおられることはまずないです。
空気読まない人がやられるわけです。

皆さんも事故には十分注意、あおられる前から配慮をして走行して下さい。

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