2019年8月26日月曜日

ラキアロ講座 応用編

ラキアロをやるにあたっての注意事項

・マノスⅣがない人
・長時間続けられない人
・集中力がない人
・頻繁にミスる人
・堅い・尖ったが不要な人
・稼ぐ必要がない人
ドリ瞬できない人(飛べない人)
・「パズルは得意です」と軽いノリで始める人

こういう人は根本的に向いてません。
やらないことをオススメします。長続きしません。
向き不向きが極端にあらわれます。


いきなり応用編なので、ラキアロの基礎知識がないと理解不能です。
ここからは公式掲示板に掲載したものを再編集したものです。
色んな情報を元に私独自のオリジナルを混ぜて考案した技法です。
名付けた流派が・・・

点・線一色 根&石消去法

簡単にいうと根と石に点と線でプロットして、土部分をめくっていく簡単なお仕事。
百聞は一見にしかずで、サンプルをみていきましょう。
まずは掘る順番から




●黄>赤>青と浅掘して、Epic Penで着色する。

青は状況により深堀。ずらして深堀、残りを浅掘。とかで浅掘回数を節約する。
赤も状況により掘らなくていい時が存在する。
このへんは何度となく経験を積まないとわかりません。
・根の確定部分を線
・間違わないよう9マスブロックごとの根か石に線
・残りの根か石に点
・8/9掘れて不確定要素のマスの隅っこに点



8/9掘れる時はちょっと特殊でして、

・⑨が残った場合 根か石か土
・①~⑧で1つ残った場合 根か石

となります。
これは①~⑨の順番に根と土を判別していく性質が関係しています。

⑨の時だけ土の可能性がでてきます。
①~⑧で残ったときは触らなくていいことになります。




●土部分が一番よくめくれるだろうポイントを浅掘

最初の段階が出来たら、中盤から終盤まで一直線。
簡単なようで、ここが一番難しい。
慣れないとどこを浅掘すればいいのかすら、わかりません。
殆どの人がここで悩みます。私も最初のうちはそうでした。

途中もきっちり線と点を落としていくことが大切です。
1つでもあると、ミス・無駄を誘発します。

はい、最初の段階で点を落とし忘れました。1回無駄堀となりました。


これを何回も繰り返していくと、
自分が掘った位置、根と石の位置、土らしき位置が
手に取るようにわかるようになります。
そうなってくると晴れてEpic Pen卒業です。

自分ならエピック無しでも出来るんじゃーとか思わないように。
状況により、エピックでも手動でも出来るようにしておくのが理想です。
まずは、エピック使って1日ノーミスでいけるところから始めて下さい。

P.S. エピックはカーソル/ペン/アンドゥー/削除等をショートカット設定すること。
描画速度に圧倒的な差がでます。マウスでちまちまやってられません。

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